🥎チーム方針

①楽しさを重視する

小学生にとっては楽しいことが一番のモチベーションです。クラブ活動は楽しく、充実したものであることが重要です。練習や試合が楽しく、友達との交流が充実している環境を提供します。

 

②技術向上をサポート

ソフトボール(野球)の基本技術を楽しみながら練習し、向上する機会を提供します。基本的なスキルから始め、徐々にレベルを上げていくようなプログラムを組んでいきます。

 

③チームワークを重視

ソフトボールはチームスポーツですから、協力し合い、チームメイトとの連携を大切にします。リーダーシップやコミュニケーション能力を育むためにも、チームワークを重んじた活動を行います。

 

④安全性と健康への配慮

運動時のケガを予防するために、正しいトレーニング方法や準備運動の重要性を教えます。また、水分補給や休息の取り方など、健康面にも配慮します。特に低学年には「胸パット」等をすすめて安全確保に努めています。

 

⑤挑戦と成長の機会を提供

小学生の成長に合わせて、適切なレベルの試合や大会に参加することで、自信をつけさせます。また、新しい技術や戦術に挑戦する機会も与え、成長の喜びを味わわせます。子供たちが自ら考えて打順やサインを出し、監督や父母は口をはさまない試合(サイレントゲーム)を年に何回か行い、子供たちに責任をもつことの大切さと自主性の涵養に努めています。

 

⑥ポジティブな環境を提供

選手たちが失敗や挫折を経験したときには、ポジティブなフィードバックや励ましを与え、失敗したことを知った、という肯定的な成長の機会と捉えるよう促します。否定的な雰囲気ではなく、前向きな雰囲気の中で成長できるよう環境を整えます。

🥎監督挨拶

ソフトボールに全く触ったことのない子供でも、一年も続けるとボールを捕って、投げて、外野まで打てるようになります。中には、男の子をきりきり舞いさせた女の子のピッチャーもいます。誰もが楽しめて、身体も丈夫になり、運動能力が向上して咄嗟の時に危険回避ができるようになります。また、上の学年は、下の学年の面倒をみるようになり、社会性が育まれます。勝つことも目標の一つですが、同様に友達の輪が広がることも大切にしながら、毎週子供・父母・監督・コーチが三位一体となって、楽しいが一番、選手ファーストをモットーにわいわい、がやがや動き回っています。

 
監督 生松 貞次郎

🥎ゴジラの監督がスポーツ少年団優秀指導者賞を頂きました(2020/10/11)

静岡県スポーツ少年団指導者協議会より

(表彰理由)スポーツ少年団の指導に当たり、永年にわたる団員の健全育成に寄与した多大な功績

長きにわたり選手ファーストを貫き、罵声なく選手を常に温かく育ててこられた監督の姿勢が称賛されました!

🥎ゴジラがスポーツ少年団優秀団体賞を頂きました(2020/10月)

静岡県スポーツ少年団指導者協議会よりゴジラの活動がたたえられました。

MISHIMAKITA GODZILLA FAMILIES